大阪の任意売却 住宅ローンレスキュー隊|友進ライフパートナー


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家族の悩みについて

2015/04/30

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

もうすっかり暖かくなり、非常に過ごし易い季節となりました。

 

さて、今回は「御両親の住宅ローン」についてのご相談の事例をご紹介します。

I様からご相談をお受けした内容は、現在お母様がお一人でお住まいになられている

ご自宅の住宅ローンに関するご相談でした。

お母様は、過去に諸事情により離婚を決意されI様を立派に育て上げられました。

 

I様も成長されて住まれていたアパートが少し狭くなり、娘様の為だと一軒家を

購入されました。

お母様は、今まで以上にお仕事を頑張られて住宅ローンの返済を一生懸命頑張ってこられました。

 

I様がご結婚されてご自宅から離れてお住まいになられてお母様お一人で生活をすることに。

その時には、お母様の御年齢は60歳を過ぎておられました。

それでも、住宅ローンの返済を諦めることなく頑張っておられたそうです。

そんな状況を見かねたI様が弊社へご相談をいただき、I様とお母様と私でお話しをする機会をいただきました。

 

その時に、お母様は「この家は娘と育ってきた家だから」と笑顔でおっしゃられていました。

現在は、任意売却をした上で住み続けられることを模索しながら進行しています。

御家族や、親族の方々が住宅ローンで困っているときには、一度ご相談ください。

一緒に、その方の力になります!

 

最近増えている相談。

2015/04/28

皆様こんにちは、友進ライフパートナーの田中です。

今週からいきなり暑くなって正直戸惑っております。

ゴールデンウィークはいい天気が続くそうなので、

お出かけされる皆様は楽しんできて下さい。

 

 

本日は任意売却の相談で増えているケースを一つご紹介

致します。それは、他社に任意売却を依頼しているのですが、

現状どうなってるか把握できていないというケースです。

ひどい場合ですと自分の家が今どれくらいの値段で販売されて

いるかすらわからない方もいました。

 

このように業者によっては任意売却に対する取組が不透明な会社が

残念ながら存在します。任意売却は時間との勝負です。貴重な時間

を浪費しないためにも、今このような状況の方がいれば是非一度

ご相談ください。お待ちしております。

抵当権と競売

2015/04/20

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

かなり暖かくなってきましたが、夜は少しだけ肌寒い日もあり寒暖差が続いています。

そんな時ほど体調を崩しやすいので、気を付けなければいけませんね。

 

本日は抵当権について、事例を挙げて書きたいと思います。

 

抵当権とは、住宅ローンなど銀行やあるいは他人からお金を借りる時に、

不動産に設定する担保権のことです。

皆様もご自宅を購入された際に、抵当権を設定されていると思います。

 

住宅ローンの返済が滞ってしまうと、抵当権を設定している抵当権者が

競売を申し立てることが出来ます。

過去の事例では、抵当権の設定が5つもあった相談者の方がいらっしゃいました。

 

その相談者の方は、当初ご相談をいただいた際に

「こんな状況でも売却することができるんですか?」とおっしゃられていました。

確かに、状況としては越えなければいけない壁が多くあり、相談者の方にも

ご協力いただく事がありましたが、銀行関係者や役所の方と交渉を重ねて

任意売却を承認していただきました。

 

その後、販売活動を始めてすぐに購入希望者が見つかり、再出発を迎えることが出来ました。

 

住宅ローンの事だけでなく、差押えや借金で悩まれている方は、誰に相談していいか分らないというのが実情だと思います。

 

一度、弊社にご相談ください。共に解決方法を考えていきましょう!

 

共有持分の相続と任意売却。

2015/04/14

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

春らしい陽気の日もありますが、ここ最近雨が続いて

少しだけ憂鬱です。GWはスカッと晴れるらしいのでそこに

期待です。

 

今日は先日全ての手続きが完了した、R様のケースを紹介させて頂きます。

R様のお家はR様と妻、そしてR様の父、3人での共有名義でそれぞれ1/3の

持分をお持ちでした。

 

R様が任意売却の相談に来られた時、R様の父はすでに亡くなっていました。

そして任意売却の手続きをしていくなかで、当然、債権者からR様の父の持分の処理

をしないと任意売却に着手できないと指摘がありました。

 

そこで父の持分をR様に相続するという事で決定したのですが、この相続の手続きに

3か月ほど時間がかかりました。しかしこの3か月の間債権者は相続の登記が終わって

から任意売却をしましょうということで、競売の手続等をせずに待ってくださいました。

 

結果R様夫妻は住宅ローンを止めた状態で3か月長く家に住むことができました。

無事家も売却できて「思ったより長く家に住み続けれたので、助かりました。」

と満足して頂きました。

 

同じような状況で悩んでおられる方、是非ご相談下さい。