大阪の任意売却 住宅ローンレスキュー隊|友進ライフパートナー


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任意売却の背景

2015/06/26

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

6月も末になりましたが、まだまだ雨の日が多いですね。

私は良く傘をその辺の傘立てにいれたまま忘れて帰って

しまう事があります。結構あるあるだと思うのですが、

皆様はいかがでしょうか。何にせよ置き忘れには気をつけます。

 

 

弊社に相談頂けるお客様の大多数が住宅ローンが払えなくなりそうな方、

また現在払えない方です。住宅ローンの問題を抱えているという点では

皆様共通しておりますが、その背景は実に様々です。

 

自営をしており経営環境の悪化からローンが払えなくなった方、離婚してしまい

共有名義の不動産をどうしていいかわからず悩んでる方、税金を滞納して不動産

差押を役所からされてしまった方、これらの要素が複合している方等、お客様

一人一人にとってローンが問題なのは共通ですが抱えている本質的な問題は人に

より様々です。

 

弊社では相談者の方達特有の事情に配慮し、その人にとってベストな選択は何かを

追求し提案できるように任意売却に取り組んでいます。出来る事と出来ない事は

ございますが、どのような事でもご相談して頂ければと思います。より良い再スタート

をお手伝いできればと思っております。

 

 

 

税金の差し押さえに関して

2015/06/25

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

 

我らが、なでしこジャパン!!

ベスト8進出です。

ひやひやした場面もありましたが、見事勝利!

最終最後まで、応援していきます。

 

今回は、税金の差押えに関して書きたいと思います。

 

固定資産税等の税金を滞納してしまうとご自宅を差し押さえがつきます。

しっかりと対応しておかないと、延滞税や、ご自宅やお持ちの資産を差し押さえられることに。

 

現在差し押さえがあり、任意売却を進めて行くことに不安を感じて

おられる方もいらっしゃると思います。

 

差し押さえを解除するには、解除費用が求めらることがほとんどです。

自治体によって対応は様々ですが、基本的には全額納付が求められます。

 

しかし、分割返済で差し押さえを解除していただける可能性もあります。

 

ただし、解除交渉をする際にこれまでの対応(連絡をとらずに放置いてしまう等)次第で

話し合いもして頂けないケースもあります。

 

やはり、心象は大切です。困ったときには誠意を持ってお話しをすることが大切ですね。

 

どんな形であれ、売却を行う際に必ず税金等の差し押さえが問題となってきます。

 

・少額の税金額だから問題ないだろう。

・滞納額が膨らんだ状態で放置してしまっている。

・督促状が届いていたが連絡を全くしていない。

 

問題を先延ばしにせず、出来る範囲で問題解決を行っていくことが大切です。

 

共に考えて問題解決しましょう。ご相談お待ちしております。

 

任意売却後の訴状

2015/06/24

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。

 

今回は任意売却後に訴状が届いたお話きをさせて頂きます!

 

先日、弊社で任意売却をされた方が相談に来られました。

娘様に対して訴状が届いたという内容でした。

 

当時ご夫婦連帯で購入されたご自宅を任意売却で売却し、無事に引越しも終えて

新しく新生活を送っておられました。

しかし残債務の債権が譲渡され、譲渡先から娘様に対して訴状が送られてきたのです。

 

ご自宅を購入時に娘様が連帯保証人に入っていたのでした。

債務名義(判決)を取ることで、給料や預金の差押え、不動産の競売申し立てが出来ます。

 

娘様は結婚後ご主人と共に新居を購入しております。

住宅ローンは残っていますが、持分に対して差押えも考えられます。

いろんな方の意見をお聞きしながら、まずは和解に進めるように頑張っていきます。

 

引き続きブログにて報告致します。

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。

業者選びの大切さ

2015/06/19

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

プロ野球ですが、交流戦の日程が全て終了しましたね。

例年通り、パリーグ強いといった印象ですが、今年は

特にパリーグ一色でしたね。来年はセリーグにもがんばって

欲しいです。

 

 

本日は先週ご相談頂いたM様のケースをご紹介致します。M様は

自営業をしていたのですが、体調を崩してしまいそこから思うように

仕事が出来なくなり収入が減少、そして住宅ローンの支払いが難しくなり

任意売却の手続きをすることを決意しました。

 

 

M様は当初任意売却をH社に依頼しておりました。任意売却初めて間もない頃は

担当者もこまめに電話で連絡をくれたりしていましたが、二か月が過ぎた頃から

電話がかかってこなくなり、毎週書類だけがM様の手元に届くようになりました。

販売状況が気になりM様が担当者に電話をかけてもなかなかつながらず、つながっても

当たり障りのないことだけ言われて終わりという日が続きました。

 

 

そして任意売却が成就することなく競売の開始が決定し、その時点で弊社に相談に

こられました。以前の業者は定期的に書類の報告だけが届いて実際どれだけ販売活動を

しているか等今の状況がわかりにくく不信感が出てきたためです。

 

 

任意売却をするにはどの業者を選ぶかが非常に重要です。弊社ではお客様の立場にたった

ご提案、報告をすることがとても大事だと考えております。

どんな些細な事でもご相談ください。

 

 

 

面談の場所は?

2015/06/18

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

 

前回、なでしこジャパンの話題を書いたのですが・・・。

 

絶好調ですね♪

決勝リーグ、16チームが決まりました。2連覇なるか!!

まだ、眠れない夜が続きそうです。

 

さて、面談前にご質問が多いのが、どちらに行けばいいですか?来ていただけますか?

という疑問が多いようです。

 

ご相談いただいた際に、面談といった形で直接お会いさせていただきご自宅の資料や、

銀行関係者や裁判所、市役所・管理組合等の任意売却に必要な届いている書類を

拝見させていただいて、これからのお話しをさせて頂いております。

お電話でも、今の現状をお話ししていただきますが、

やはり顔を見ないで全てをお話しすることも不安があるかと思います。

 

本題に戻りますが、面談させていただく際に私は、お客様にお聞きします。

 

「ご自宅にお伺いしましょうか?」

 

「少しでも不安であれば、弊社に御来社いただき今後のお話しをしませんか?」

 

決まった形はありません。ご自宅にお伺いさせていただく事も可能ですし、

御来社いただき弊社に任せても大丈夫と少しでも安心していただける様に

応対させていただきます。

 

「相談はしたいけど、いきなり自宅に呼ぶのは・・・。」と少しでも抵抗がある方も、

 

是非一度ご相談ください。ご相談者様の希望を最優先いたします。

今回は競売直前のお話をさせて頂きます!

2015/06/17

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。

 

今回は競売直前のお話きをさせて頂きます!

 

競売開始されたお客様からご相談を頂きました。

競売開始されて時間が過ぎていたので競売入札までもう時間がなく競売入札までには

任意売却を進める時間がありませんでした。

 

お客様の希望は引越代。

しかし競売入札になると不特定多数の入札があり、引渡しの時点でトラブルになる

ケースがほとんどです。

引越代がないので引越しをすることも出来ない状況です。

そこで入札に参加して頂ける方を探すことにしました。

 

しばらくしてお客様と入札して頂ける方と一緒に来社して頂きました。

同じ会社で働いている同僚の方でした。

現在、マンションで足の不自由なお母様と一緒に暮らされています。

会社まで遠く毎日、車で通勤しております。購入出来るなら、母と一緒に移り住みたい

とのことでした。

現在、お住まいのマンションを売却する条件がありますが、時間は少し残ってます。

再度、任意売却を債権者に打診しております。

残り1か月、時間は限られておりますが成約に向けて頑張ります。

 

引き続きブログにて報告致します。

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。

面談時にあればいいもの。

2015/06/14

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

梅雨入りして雨の日が多いですね。私が応援する阪神タイガースも

打線が湿りがちで最近がっかりする試合が続いております。

なんとか調子を上げて順位をあげていってほしいです。

 

 

本日は最初に面談する時に何を用意したらいいのかというお声を頂く

事が多いのでそのあたりについて簡単にお話させて頂きます。

まず、銀行から届いた書類があれば一通り用意しておいて頂ければと

思います。お客様で内容を選別する等は特にして頂く必要はございませんので

届いたもの全て用意してもらえればと思います。

 

また、税金の滞納等で役所から通知が来ている方はその通知、裁判所から通知が

届いてる方はその通知等を用意しておいてください。後は住んでいる家の間取り図

、購入した時の書類が残っていれば用意して頂けると助かります。

もちろん、そういった書類が一切無くても相談は可能ですので、無くしてしまった方、

今、手元にない方も気軽にご相談ください。

 

住宅ローンを滞納してしまい、銀行から通知の書類が届くと焦りが生じたり、精神的にしんどく

なったりする方もいます。もし、今このような事で悩んでる方がおりましたら是非ご相談下さい。

共に住宅ローンの悩みを解決していきましょう。お待ちしております。

期限の利益とは?

2015/06/13

 

 

 

 

皆様こんにちは。

友進ライフパートナーの廣本です。

 

いよいよ開幕しました、FIFA女子ワールドカップ・カナダ2015!

 

2011年のドイツ大会では、延長戦の末に初優勝を成し遂げた女子サッカーに

感動した記憶が残っておられる方も多いのではないでしょうか。

今大会も、優勝候補として決勝トーナメント出場を決めました!

ワールドカップ連覇になれば本当にすごいことですね!

今後も注目していきます。

 

さて、今回もお客様よりご質問が多いことを紹介したいと思います。

 

住宅ローンの滞納が続いてしまうと、銀行関係より催告状が届きます。

その状態が続き、半年の滞納が経過すると「期限の利益の喪失」という書類が届きます。

それだけでも、普段の生活で聞きなれない言葉なので不安になってしまいますが、

この書類に「法的手続き」という文面も記載されている場合があります。

 

期限の利益とは、分割で支払う債務者(ローンを組まれた人)の権利です。

 

通常は、住宅ローンを返済している状況では、借入れた金額をいきなり全額返してください!

という事が銀行関係者はできないのです。

 

しかし、住宅ローンの支払いを滞納してしまい、その状態が続けば、

この期限の利益が失効します。

 

期限の利益を失うと、住宅ローンの残っている金額を一括で返済を求められます。

現実的に、全額の返済が出来ないので銀行関係者は、競売か、任意売却で

自宅を売却して返済してください。と言われます。

 

期限の利益の喪失の通知が届いてから、慌てて返済を行おうとしても

分割返済を受け付けていただけません。

 

この通知を受け取った際には、大きく分けて3つの選択が迫られます。

  • 住宅ローンを現金で一括返済する。
  • 任意売却で自ら売却を行う。
  • そのまま時間と共に競売に進む。

 

冒頭に書きましたが、「法的手続き」と記載されている場合も、

届いたすぐに競売開始が始まるわけではありません。

しかし、時間が限られているのも事実です。

 

一度、御相談下さい。お待ちしております。

 

控除額の上限のお話の続きです

2015/06/09

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。

 

今回は控除額の上限のお話の続きをさせて頂きます!

 

任意売却において滞納した税金やマンションでは管理費や仲介手数料・登記費用は

すべて売買される代金から控除されます。

しかし、今回は控除額上限問題になり、管理費について滞納額全額が認められない

ケースが発生しました。

 

 

その後も不足の金額を管理組合や買主様等に工面出来ないか等の交渉を続けましたが、

残念ながら成立せず任意売却を断念することになりました。

 

競売を回避することは出来ませんでしたが、入札に参加して頂ける方を

あきらめずに探します。

 

 

競売になると不動産鑑定士の評価を基にして裁判所にて価格が決定されます。

鑑定評価によって任意売却時の価格よりも下がる可能性があるので、

入札に参加して頂ける方も見つかる可能性があります。

 

 

「すぐに引越しをしなければ・・・」 という不安に

 

競売が開始されてもすぐに引越す必要はない事を伝えて安心して頂きました。

 

これから競売開始決定がされます。

 

競売開始後も引き続きブログにて報告致します。

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。

 

すでに空き家の状態の任意売却。

2015/06/05

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

さて、最近私が応援している阪神タイガースですが、不思議な

試合が続いておりますね。劇的に逆転されたり、同点に追いつかれたり

いつもハラハラさせてくれます。なんとか交流戦いい形で終えてほしいです。

 

本日はすでに持ち家から引っ越ししていて、空き家になってる状態での任意

売却について書かせて頂きます。空き家になっている場合はお客様に鍵を弊社で

預かっていいか確認し、良い場合は預からせて頂きます。

 

鍵を預からせて頂ければ、その後販売活動をしていく時に買いたい方を

案内する時など、全て弊社で対応させて頂くので、相談者様の負担が軽減

できます。また案内が入れやすくなるので多くのお客様に内覧して頂く機会

があるといったメリットがございます。

 

ただ、引っ越し代に関しては債権者から控除されない可能性が非常に高いので

ご了承ください。(任意売却の期間中に引っ越しされた場合はこの限りでは

ございません)

 

どんな些細な事でも質問してください。お待ちしております。